ぐるっと流山 児童イベント「図書館バッグをつくろう!」

ページ番号32196 更新日 平成28年11月9日

絵の具を用意する子どもたちの写真

 平成28年11月3日(祝日)、中央図書館で、布バッグに絵の具で絵を描き自分だけのバッグを作る「市制施行50周年&秋の読書週間記念子どもイベント 図書館バッグをつくろう!」が開催されました。当日はお天気にも恵まれ、たくさんの子どもたちが参加してくれました。


バッグ表面の写真

 布バッグの表には、市制施行50周年を記念して、「50th nagareyama」のロゴが入っています。その下には図書館スタッフが消しゴムハンコで作成した、くま館長のイラストと「ながれやましりつとしょかん」の文字入り。このままでも十分すてきなバッグですが、この裏面にそれぞれ好きな絵を描きました。


さまざまな方法での着彩を試す子どもたちの写真

 好きな絵の具を紙パレットの上に落として、指で混ぜます。割りばしや指で絵を描いたり、スタンプで色を付けたり…。思いも寄らない個性を爆発させた作品がたくさんできました。割りばしの面をスタンプにする子、下書き用の鉛筆に絵具をつけて描く子、手をいっぱいに使って描く子など本当にさまざまで、世界でたったひとつ、自分だけのオリジナルバッグが出来上がりました。


バッグに絵を描く子どもたちの写真

 バッグを乾かす間に、スタンプに関連して「やさいのおなか」、バッグに関連して「ぴょんぴょんぱんのかばんです」の絵本の読み聞かせがありました。また、スタンプや手作りバッグなど、関連する本の紹介や展示がありました。


バッグをかかげて見せ合う子どもたちの写真

 最後は出来上がった自分だけのバッグを高くあげて、お互いに見せ合いっこです。さっそく帰りに使っている子どもたちの姿が見られました。このバッグを使って借りた本のなかから、大好きな本が見つけられるといいですね。


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