ぐるっと流山　名陶会が健康福祉基金に寄付

　平成28年11月1日（火曜日）、流山名陶会（中桐寛会長）の皆さんが市長室を訪れ、健康福祉基金に7万円を寄付してくださいました。これは、9月24日・25日に生涯学習センター（流山エルズ）で行った第25回作品展の売り上げなどを寄付してくださったものです。

　作品展では、7月21日から8月12日にかけて東部公民館で行われた「夏休み子ども陶芸教室」で、子どもたちが作った作品も一緒に展示されました。
　名陶会は、名都借福祉会館を中心に活動する団体で60歳以上の市民で構成されており、毎年作品展の売り上げなどを市に寄付してくださっています。中桐会長は「これからも精力的に活動していきたい」と話してくださいました。