ぐるっと流山 第38回市民まつり(森のフェスティバル)

ページ番号32085 更新日 平成28年11月10日

秋の市内一大イベントに約3万3,000人が来場

青空市の様子

 平成28年10月30日(日曜日)、TX流山セントラルパーク駅から生涯学習センター(流山エルズ)一帯で市制施行50周年記念「第38回流山市民まつり 森のフェスティバル」が開催されました。当日は、約3万3千人の方々が来場され、物産展や有名店の料理、体験イベントやステージショーなど流山の秋の一大イベントを堪能しました。


森のグルメレストラン

 有名店の味を楽しめる森のグルメレストランは、今年も大盛況。出店された5店舗の前には、多くの方で行列ができ、お昼頃には売り切れメニューが続出するほど好評でした。また、姉妹・友好都市の特産品などが並ぶ物産展や、ふるさと産品など流山ブランドを販売する青空市も午前中から賑わっており、ブースの中には早々に売り切れてしまう店舗もありました。


はたらく車コーナー

 子どもたちが楽しめる催しが集まった子ども広場やふわふわバルーン、消防車(はしご車)や高所作業車などのはたらく車コーナー。中には30分以上の待ちが出るほどの人気を博していました。地上8階程の高さまで上がるはしご車体験に家族で訪れていた岡田佳輔君(6歳)は「すごく高い所までぐんぐん上って怖かったけど、高い所からいろんなものが見えて楽しかった。また乗りたいです」と話してくれました。
 また、市民活動団体会場では、日ごろの活動成果をPRする団体で盛り上がっており、多くの方が目を向けていました。


スタンプラリー完成

 市制施行50周年記念として行われたスタンプラリーでは、会場内に設置された5つのスタンプを集めてながぽんポイントを抽選でプレゼントするほか、応募者全員に景品が配られました。
 お父さんとお母さんと一緒に、スタンプ用紙を届けにきた宮地都空(みやじ とあ)君(5歳)は、「大変だったけど、スタンプ全部集められたよ! 」と笑顔で話してくれました。


サンロッカーガールズ

 体育館内に設けられたステージでは、公募により選ばれた市民グループ11組などが日ごろの練習の成果を発表。また、キッコーマン アリーナで同日開催されたプロバスケットボールBリーグから、「サンロッカーズ渋谷」のサンロッカーガールズ&サンディーが特別ゲストとしてパフォーマンスを披露してくれました。


アンパンマン

 今年のキャラクターショーは、子どもたちに大人気のテレビアニメ「アンパンマン」が登場。目の前で繰り広げられるキャラクターたちのダンスや演出に、子どもたちは釘付けの様子でした。いよいよフィナーレが近づくと、親子連れの皆さんもダンスに合わせて手拍子で応援。ショーの終わりには盛大な拍手が会場内に響き渡りました。


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