ぐるっと流山 平和台保育所の「昔あそびの会」

ページ番号31806 更新日 平成28年10月3日

紙飛行機を飛ばす子どもたちの写真

 平成28年9月21日・28日の水曜日、平和台保育所で父母の会恒例行事となっている「昔あそびの会」が開催されました。
 昔あそびを教えてくれる先生は社会福祉協議会の方々です。21日は4歳児・5歳児クラス、28日は3歳児・2歳児クラスが参加しました。
 ベーゴマのデモンストレーションでは「わあ~」と歓声を上げ、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。


竹とんぼの飛ばし方を教えてもらう子どもの写真

 紙ひこうきは、みんなで並んで「せーの!」と一斉に飛ばし、距離を競い合いました。思わぬ方向に飛んでしまい、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に後を追う姿はとてもほほえましいものでした。
 竹とんぼを手に真剣な表情の子どもたちは、教えてもらって上手に飛ばせるようになると、うれしそうに夢中になって何回も挑戦していました。
 子どもたちは、ブンブンごまや紙ずもうなど、手先を使うことが多い昔ながらのあそびを実際に遊ぶ中で、その難しさや面白さを経験しました。
 


花道の写真

 閉会式では、社会福祉協議会の方々に子どもたちがお礼に「とんぼのめがね」や「どんぐりころころ」の歌をうたい、花道を作って握手をしながら「また来てください」「ありがとう」と言葉を交わしていました。


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