ぐるっと流山 屋台フェア

ページ番号31792 更新日 平成28年9月30日

南流山の駅前で全国のご当地グルメを堪能! 流山の白みりんを使ったイベントも

会場が人でにぎわっている様子の写真

 平成28年9月24日(土曜日)、南流山駅前南口で「屋台フェア」が開催されました。今回は、カレー激戦区の東京・神田カレーグランプリで2,000食完売した「伝説のキーマドライ」や、湘南名物の「しらす丼」、秋田県横手市認定の「横手焼きそば」など、人気のご当地グルメが多数出店。あいにくの雨模様にも関わらず、会場には約6,000人の方が訪れ、各屋台はにぎわいを見せていました。


テーブルでご飯を食べる様子の写真

 南流山からご夫婦でお越しになった鈴木幹人さん、小麻紀さんは「いろいろなご当地グルメが食べられるので、毎年楽しみにしています。どのグルメも魅力的で迷いましたが、今年は横手焼きそばと新潟タレから揚げを買いました。出来立てで、とてもおいしいです」と話してくださいました。


逆立ちでラーメンを食べるパフォーマンスの写真

 ステージでは、お笑いコンビ「全力じじぃ」・カンカンさんのMCが会場を盛り上げます。体をはった芸風のピン芸人・おかゆ太郎さんの逆立ちでラーメンを食べるパフォーマンスや、ものまねタレント・テルさんによるロバート・デ・ニーロの顔まねなどが披露され、駅前一帯に大きな笑い声が響き渡りました。
 また、各出展ブースでお買い物をされた方の中から抽選で豪華景品が当たる「ワクドキ抽選会」では、当選番号が読み上げられるたびに歓声が上がりました。
 


みりんシロップを試食する来場者の写真

 今回は、流山生まれのみりんを使った2つのイベントが初開催されました。まずは、みりんを煮詰めて作った「みりんシロップ」を、おかきやクラッカー、さきいか、カルパスなどの、いろいろな食材と合わせ、一番おいしい組み合わせを決める「ちょい足しみりん」。試食後に投票が行われ、優勝は僅差でおかきに決定しました。新松戸からお父さんと一緒にお越しになった岡村翔太君(9歳)は、悩んだ末に、のりに投票。「みりんシロップは初めて食べたけれどすごく甘かった。のりが一番シロップが染みていておいしかった」と話してくれました。


利きみりんに挑戦する井崎市長の写真

 夕方には、3種類のみりんを目をつぶって試飲し、味だけで流山のみりんを当てる「利きみりん」が行われました。初めに井崎市長が挑戦しましたが、結果ははずれ。その後、来場者の方5人が挑戦しましたが、どなたも流山のみりんを当てることができませんでした。使用したみりんは、流山の白みりんと、関西のみりん2種類です。白みりん以外は黒っぽい色をしているほか、香りや味がそれぞれ違うのですが、目から入る情報がなくなると、違いを見分けるのは格段に難しくなってしまうようでした。


お子さんに大人気だったみりんのせんべい焼き体験の写真
お子さんに大人気だったみりんのせんべい焼き体験

 今後は、11月12日(土曜日)に流山おおたかの森駅前広場で、秋のアウトドアを満喫できる「ハーヴェスティバル」が開催されます。今話題のゴージャスキャンプが体験できる、グランピングテントもやってきます。ホームパーティー講座やかけっこ教室など、楽しい内容が満載です。ぜひ、ご家族そろってお越しください。


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