ぐるっと流山 第80回流山市少年野球秋季大会

ページ番号31771 更新日 平成28年10月4日

江戸川台フェニックスが第80回記念大会を制す! 低学年はカージナルスが春・ロッテに続き3連覇!

塁に滑り込む走者の写真

 平成28年9月3日(土曜日)から25日(日曜日)まで、総合運動公園野球場をメイン会場に第80回流山市少年野球秋季大会がAブロック16チーム、Bブロック17チームの参加で行われました。この大会は6年生にとっては最後の市内大会となるため、ベスト4までに敗退したチームの6年生には、記念メダルの贈呈が行われ、毎年涙の授与式となります。また、今回は連盟創立40周年ということで、A・Bブロックの決勝戦に進んだチームの中から、最優秀選手1人と優秀選手2人には、記念盾の贈呈も行われました。


Aブロック優勝の江戸川台フェニックスの写真

 Aブロックの決勝戦に駒を進めたのは、春季大会優勝でBシードの流山ホークスと準優勝でAシードの江戸川台フェニックス。春季大会と同じ顔合わせの対戦となりました。試合は初回、江戸川台がホークス先発の椿君から3点を先取。一方ホークスは、江戸川台の先発の奥山君に4回まで0点に抑えられ、5回に相手のエラーで2点を取りましたが、奥山君から引き継いだ伊豆見君にその後抑えられて、4対2で江戸川台が相馬杯に続き優勝しました。


塁から走り出そうとする選手の写真

 決勝戦前に行われた3位決定戦は、Cシードの加岸ベアーズとDシードの小田急ライオンズ対戦でしたが、6対3で加岸ベアーズが小田急ライオンズの追撃をかわして勝利しました。
 また、前日に行われたBブロックの決勝戦は、春季大会・ロッテ旗を優勝し、3連覇を狙うカージナルスとロッテ旗4位の八木南の対戦となりました。試合は、2・3・4回で10点を取ったカージナルスが最終回に八木南に5点を取られましたが、追撃を振り切り、10対5で見事3つの大会を制しました。
 


Bブロック優勝のカージナルスの写真

 なお、Aブロックの最優秀選手には、江戸川台の北原裕貴君、優秀選手は、江戸川台の奥山陽輝君とホークスの椿哲平君が受賞し、Bブロックの最優秀選手には、カージナルスの有田留偉君、優秀選手は、カージナルスの山崎響樹君と八木南の稲葉洸翔君が受賞しました。この後、Aブロック優勝の江戸川台は、11月の東葛地域秋季大会へ出場します。


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