ぐるっと流山 第31回姉妹都市交流少年剣道大会

ページ番号31631 更新日 平成28年9月13日

開会写真

 平成28年8月20日(土曜日)、第31回姉妹都市交流少年剣道大会が、今年新設された流山市民総合体育館「キッコーマン アリーナ」で開催されました。


競技風景

 流山市・相馬市総勢150人が参加し盛大に行われた今年の剣道大会。新しい会場で初めて開催されたこともあり、相馬市剣道連盟の皆さんの驚いた顔がとても印象的でした。開会式では、流山市の昆野会長、相馬市の阿部会長のあいさつの後、井崎市長はじめ多くの来賓の方にあいさつをいただきました。


競技風景2.

 試合は熱戦が続く中、小学生団体戦決勝では、相馬市AチームとBチームの戦いとなり、相馬市Aチームが優勝しました。個人戦でも団体戦での勢いに乗った相馬市の小学生の攻めが若干上回り、鈴木敦史選手(相馬市)優勝、森瑞葵選手(相馬市)準優勝となりました。意地を見せたい流山市は、中学生個人戦で奮闘し、鈴木颯太選手(流山市)優勝、堀美咲選手(流山市)準優勝とがんばりました。熱戦の後は、両市の子どもたちによる記念品の交換が行われました。


競技後挨拶

 その後、本年も恒例の花火大会を予定していましたが、残念ながら悪天候により延期となったことから、江戸川台に場所を変えて懇親会を行いました。来年度は、両市による合同合宿の話も持ち上がり、それぞれ剣道談義に花を咲かせていました。
 翌朝は指導者を中心に江戸川台小学校で早朝稽古を行い、交剣知愛を深めました。来年は相馬市での開催となりますが、優勝杯を手にできるよう稽古に精進し、努力することを念願しています。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ