ぐるっと流山 第32回流山市・相馬市親善交流野球大会

ページ番号31416 更新日 平成28年8月22日

相馬市の野球少年たちが流山市を訪問

両チーム握手

 平成28年8月6日(土曜日)、第32回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が、流山市のおおたかの森スポーツフィールドで開催されました。
 姉妹都市である両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、毎年、交互に両市を訪問して交流を行っています。当日は、相馬市の選手団3チーム約40人、流山市4チーム約140人の総勢180人が参加して盛大に行われました。


選手宣誓

 10時前にスポーツフィールドに到着した相馬市の選手団は、流山の子ども達の拍手で迎えられ、開会式が行われました。式では、主催者を代表して志村流山市少年野球連盟会長・井崎流山市長から歓迎の挨拶があり、伊東正光相馬市少年野球連盟会長が相馬市の選手団を代表して挨拶されました。 また、記念品の交換、鰭ケ崎ジュニアフィンズ主将の廣田くんの歓迎の言葉や相馬市のレッドイーグルス主将鈴木くんのお礼の言葉の交換後、桜丘ブラックタイガース主将の伊藤くんと初石クーガーズ主将の森田くんが参加チームを代表し元気に選手宣誓を行いました。


ホームへ帰還する選手

 その後、相馬市の桜丘ブラックタイガース・八幡ファーストスワローズ・レッドイーグルスの3チームと流山市の鰭ケ崎ジュニアフィンズ・向小金ファイターズ・初石クーガーズ・流山マリーンズの4チームとの交流4試合を行いました。試合は流山市の1勝3分でした。子ども達は暑い中、野球が出来る喜びを噛みしめて、みんな野球を楽しんでいた交流会でした。閉会式では、主催者の流山市から記念のメダルが相馬市の全選手にプレゼントされました。


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