ぐるっと流山　森のナイトカフェ

4日間限定イベント　駅前広場のアクアファンタジア

　平成28年8月3日（水曜日）から6日（土曜日）まで、流山おおたかの森駅南口都市広場で森のナイトカフェが開催されました。5回目となる今年は、光と水と音によって真夏の会場を涼しく演出。流山本町などからも多くの店舗が出店していた会場には、自慢の料理と冷たい飲み物を堪能するため、多くの方が訪れていました。

　おおたかの森駅から会場へと続く南口の大階段では、満天の星空を演出するため、子どもたちが星のシール貼りに協力してくれていました。本部でシールを受け取る菅野志帆浬ちゃん（5歳）と菅野達基君（3歳）、「人がいっぱいいてびっくりしたけど、水遊びがたのしかった! 」と元気に話してくれました。

　装飾された階段を降りた先では、プロ選手の四元奈生美さんや国広哲弥さんによるトークショーやデモンストレーションが行われました。会場に設置された卓球台は、リオデジャネイロ・オリンピックで実際に使用されているものと同じモデルで、オリンピックさながらの環境でプロの技を間近に見ることができました。

　このほかにも、5日に行われた流山のDJ集団「おとえん」さんのステージイベントでは、音楽に合わせておしゃれ盆踊りを披露。ステージ前には浴衣を着た子どもたちや大人も集まり、音楽に合わせて陽気に踊っていました。

　家族やお友達と一緒に会場で食事をしていた岡田悠雅君（小山小学校1年）は、「階段の星とか光る水がとってもキレイ。水の中も冷たくて気持ち良かったです」と、ナイトカフェに来るのは今回で3回目と話す中村美結さん（江戸川台小学校6年）は、「イチゴ味のかき氷がとってもおいしかったです。オブジェから出るミストのおかげでそんなに暑さを感じずに楽しめました」とそれぞれ感想を話てくれました。
　（注）この記事は、8月5日から12日の間、市総合政策部秘書広報課にインターンシップに来ていた伊藤さんと広報係が取材・執筆したものです。