ぐるっと流山 そろばんグランプリジャパン2016 初出場で日本一の堀内遥斗君が市長室を訪問

ページ番号31234 更新日 平成28年8月8日

井崎市長と話すお母さんの写真

 平成28年8月4日(木曜日)、「そろばんグランプリジャパン2016」(日本珠算連盟・日本商工会議所主催)のスクール部門で日本一に輝いた堀内遥斗君(南流山中学校2年生)が、日本珠算連盟流山支部の森野珂津支部長らと市長室を訪問しました。7月24日(日曜日)に兵庫県神戸市で行われた同大会は、全国各地から320人が参加。ジュニア部門(小学生以下)、スクール部門(中学・高校生)、シニア部門の3部門に分かれ、日頃の練習の成果を競い合いました。


井崎市長と話す遥斗君の写真

 堀内君が出場したスクール部門は、制限時間1分以内の「かけ算」「わり算」「みとり算」、18秒以内の「かけ暗算」「わり暗算」、24秒以内の「みとり暗算」の6種目の合計得点を競い、同点の場合は回答時間の早い方が勝利となります。決勝戦は12人で争われ、うち7人が高校生の中、堀内君は満点の300点。2位の選手も満点でしたが、回答時間が早い堀内君が見事、初出場で優勝となりました。


集合写真

 井崎市長が「緊張やプレッシャーに負けない方法はありますか」と尋ねると、「練習を積んできた自分を信じることです」と堀内君は笑顔で話してくれました。また、珠算塾で堀内君を指導している母・和代さんは「当日は、普段以上に調子が良かったようです」と嬉しそうに話してくださいました。この夏、全日本珠算選手権大会などにも出場する堀内君に、井崎市長は「これからが大変だと思いますが、さらに高い目標をもって頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。


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