ぐるっと流山 第15回ガーデニングコンテスト表彰式

ページ番号31173 更新日 平成28年7月29日

どの庭も目を引く美しさ

金賞の山納さんに表彰状を手渡す井崎市長の写真
金賞を受賞された山納イツ子さん

 平成28年7月29日(金曜日)、今回で15回目を迎えたガーデニングコンテスト入賞者が決定し、その表彰式が市長室で行われました。応募作品15点の中から、4人と1団体が入賞および投票による市民特別賞に選ばれ、井崎市長から直接、表彰状が手渡されました。
 金・銀・銅賞は専門家を交えた審査会で決定し、市民特別賞は、7月12日から15日まで市役所1階ロビーで展示された作品の中から、来場された方の投票で決定しました。


お互いの写真を見ながら談話する受賞者の皆さんの写真
お互いの写真を見ながら談話する受賞者の皆さんの写真

 表彰状の授与後、井崎市長は「流山市はオープンガーデンが有名な街になりましたが、オープンガーデンが始まったきっかけは、ガーデニングコンテストでした。皆さんもお庭も、きれいな街の一部を担っています。手入れは大変だと思いますが、ぜひこれからも続けてください」と話しました。


市長と談話する受賞者の皆さんの写真

 金賞を受賞された山納イツ子さんは、「もともと庭造りが好きですが、自分が納得できる庭造りをするのがなかなか難しいです。1年ごとに草花などを丸ごと入れ替えたり、庭石の位置をずらしたりいろいろと試しています。庭をご覧になった方から「きれいだね」と言ってもらえることと、納得できる庭造りを追及することが生きがいになっています」と話してくださいました。


受賞者の皆さんと市長との記念写真

 市長との懇談では、受賞者一人ひとりが力を入れたポイントや苦労したことなどを話し、審査委員を務めた「ながれやまガーデニングクラブ恋花人(カレント)」の小高会長は「皆さんオープンガーデンに参加していただきたいほど美しい庭です。」と話されました。銀賞を受賞された片瀬芳郎さんは、ガーデニングコンテストに応募するに当たり「庭の花が最もきれいに見える時間や時期に写真を撮りたいと思い、早起きして撮影しました」と応募写真の撮影秘話も話してくださいました。


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