ぐるっと流山 第19回流山市少年野球低学年大会の決勝戦

ページ番号30546 更新日 平成28年6月16日

カージナルス、春季大会(低学年)に続き連覇!

守備でも活躍するカージナルスの選手の写真

 平成28年6月12日(日曜日)、総合運動公園野球場で、第19回流山市少年野球低学年(4年生以下)大会(ロッテ旗)の決勝戦が行われました。低学年大会で、唯一県大会につながるこの大会は、5月28日から市内の少年野球15チームが参加して行われ、熱戦が繰り広げられました。


賞状と優勝トロフィーを持つカージナルスの選手たちの写真

 毎年期間中に梅雨に入るこの大会ですが、今年は雨による影響も無く、6月12日の決勝戦を開催することができました。決勝戦に駒を進めたのは、今年の春季大会(低学年の部)で優勝したAシードのカージナルスと、ノーシードで勝ち上がった流山マリーンズでした。
 試合はカージナルスの2人のピッチャーがマリーンズ打線を完封! 守備でもキャッチャーが盗塁を阻止するなど活躍。打線も2・3回に1点ずつ取り、4回に一挙5点を取ってマリーンズをつきはなし、9対0でカージナルスが6年ぶりにこの大会を制しました。
 


地面に倒れこみながらもボールをキャッチする選手の写真

 また、決勝と同時刻に行われた3位決定戦は、東深井ボーイズと流山ホークスの対戦でした。試合は、4回の表の時点で東深井ボーイズが10対4でリードしていましたが、その裏、流山ホークスがなんと7点を取って大逆転サヨナラ勝利となりました。


塁に滑り込む選手とアウトを取ろうとする守備選手の写真

 優勝したカージナルスと準優勝の流山マリーンズは、7月30日から始まる「第20回ロッテ旗東葛地域予選」(流山市・野田市・松戸市の低学年大会の1位と2位が出場)に出場して県大会への2つの椅子を目指します。


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