ぐるっと流山　平和台保育所の春のお茶会

桜茶で春の訪れを感じる

　平成28年3月22日（火曜）、平和台保育所では、卒園のお祝いに調理師手作りの「紅白まんじゅう」がおやつに出ました。おまんじゅうに敷かれていた和紙には、松や梅の花の模様があり「とってもきれいだね! 」と、子どもたちはうっとり。
　コップに入れた桜の花にお湯を注ぐと、ゆっくりと花びらが開き始め、桜茶が出来上がり。その様子を見ていた子どもたちからは、「わぁ、ひらいた! 」と感激の声が上がったり「咲いた～、咲いた～」と合唱が始まったりと、春の訪れをみんなで喜びました。
 

　みんなで手を合わせて「いただきます」。一口ずつゆっくりと味わいながら、「あまい、おいしい! 」「給食さん上手だね」とワイワイとお友達同士で会話をしながら、紅白のおまんじゅうと桜茶をおいしくいただき、春のお茶会を楽しみました。