ぐるっと流山 柏レイソルキックオフパーティ2016

ページ番号29173 更新日 平成28年2月22日

昨年以上の活躍を誓う

壇上に整列する選手たちの写真

 平成28年2月18日(木曜)、流山市をホームタウンエリアの一つとするJ1リーグの柏レイソルが、今シーズン開幕を前に恒例の「2016年柏レイソルキックオフパーティー」を、流山市前ケ崎の柏日本閣で開催しました。パーティーには監督ほかスタッフ、選手が出席。招待されたスポンサーをはじめ、ホームタウンエリア8市の自治体や各種メディアの方たちを前に、監督や選手たちは今年の活躍を誓い意気込みなどを語りました。


ミルトン・メンデス新監督の写真

 昨シーズンは、ファーストステージ14位、セカンドステージ8位、年間10位と選手たちやファンにとって不本意な成績で終わりました。
 今年は吉田達磨監督からミルトン・メンデス新監督へと交代。2年連続での監督交代となりました。メンデス新監督は挨拶で、「「柏から世界へ!UNIDOS SOMOS FORTES(ウニードス ソーモス フォルテス)」というスローガンのもと、チーム一丸となって戦い、昨年以上の結果を残したい」と意気込みを話されました。


流山市出身の大谷秀和選手の写真

 流山市出身の大谷秀和選手は今年でチームのキャプテンを務めて10年目。プレシーズンマッチでジェフユナイテッド市原に敗北したことを受け、「結果は残念でしたが、シーズン開幕前に課題が見つかったことを前向きに受け止め、開幕までにクリアできるようにしたい」と話し、「キャプテンとして、チーム内での競争がシーズン終了まで続くような体制を作りたい」と強く意気込みを語ってくださいました。


流山市民の栗澤僚一選手の写真

 流山市民の栗澤僚一選手は「昨年は出場機会が少なかったので、今シーズンは試合に出てチームに貢献したい。また、最年長としてチームが最後まで同じ目標に向かっていけるよう雰囲気づくりを行うのも自分の仕事だと思っています」と今シーズンへの抱負を話してくださいました。


来年に向けて活躍を誓う選手たちの写真

 今シーズンの開幕は、2月27日(土曜)15時から、昨年ファーストステージ優勝、年間3位の浦和レッズをホームの日立柏サッカー場に迎えての一戦です。選手たちに昨年以上の飛躍を期待して、今シーズンもぜひ熱いご声援を!


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