ぐるっと流山 チャレンジゲームin流山

ページ番号29043 更新日 平成28年2月9日

市内小学生が室内ゲームを通じて他校、他学年同士で交流

子どもたちが準備運動をしている写真

 平成28年2月7日(日曜)、生涯学習センターで「チャレンジゲームin流山」(流山市青少年相談員連絡協議会主催)が開催され、市内の小学1年生から6年生までの子どもたち約60人が室内ゲームや競技に挑戦しました。
 この日は、まず「名札作り」から始めました。初めて会うお友達にも覚えてもらうため、自分のニックネームを描いた名札を一生懸命作りました。開会式終了後、ラジオ体操で体を温めたら、チームに分かれてゲーム開始です。
 


ソフトバレーを楽しんでいる写真

 午前中はビーチボールを使ったバレーに挑戦しました。使用するボールがビーチボール、ネットはバドミントン用のものを使用しているため、低学年でも簡単に相手コートに返すことができます。最初は戸惑っていた子もいましたが、相談員の皆さんの熱血アドバイスのおかげですぐに慣れ、どのチームも盛り上がっていました。各コートで熱戦が繰り広げられ、点が入ると低学年から高学年の子どもたちみんなで大喜び。初めて会うお友達でも競技を通じて、次第に仲良くなっていきました。


カローリングで集中する子どもの写真

 午後は「長縄とび」「カローリング」「風船リレー」など、さまざまなゲームに挑戦しました。カローリングは室内でもカーリングができるように考えだされたもので、高い得点の的に入るように力加減に気をつけて投げます。ストップウォッチ止めでは一人ずつストップウォッチを止め、チームの合計タイムが80秒になるようにする集中力が必要なゲームです。
 頭と体とチームワークを要するゲームに挑戦していると、あっという間に1日のプログラムが終了しました。表彰式に入り、景品と参加賞をもらいました。子どもたちはたくさんのゲームをし、新しいお友達を作って笑顔でおうちに帰っていきました。


風船リレーを楽しんでいる写真

 青少年相談員は北部、中央、南部、東部の市内4地区に分かれて活動しています。地区事業としてピザ作り、バーベキューなどさまざまなイベントを開催しているほか、全地区合同での夏のキャンプは毎年大盛り上がりで大人気。子どもの自立につながるような企画もたくさん考えていて、今回のゲーム大会のように学校も学年も違う仲間と過ごすことは、とても良い経験になります。今後もますます楽しいイベントを計画していきますので、是非ご参加ください。
 また、青少年相談員の仲間(20歳~55歳までの方)も募集中です。無理のない範囲で、子どもたちの笑顔づくりに参加してみませんか。3年間が任期で平成28年度は新しい期がスタートします。興味のある方はお気軽に生涯学習課(電話 04-7150-6106)までお問い合わせください。


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