ぐるっと流山　市民ギャラリー　少年少女俳句大会の入選者作品展

9,990句の中から選ばれた85句を展示

　平成28年2月29日（月曜）まで、市役所1階市民ギャラリーでは、2月の展示として流山市少年少女俳句大会の入選者作品展が開催されています。同大会は流山俳句協会（流山市文化協会俳句部、北川昭久会長）の主催によるもので、秋の恒例行事である流山市文化祭の一環として行われ、13回目を迎えた今年度は市内各小中学校の4,248人から9,990句の応募がありました。今回のギャラリー展では市長賞をはじめ入選・秀逸の作品85句が展示されています。

　会長の北川さんは「入賞された児童・生徒の皆さんには、作った句を自分の字で短冊に書いてもらいました。豊かな心でつくりあげた作品の数々を是非ご覧ください。上位10作品の入賞作品については、6月4日から14日まで、さわやかちば県民プラザで開催される東葛飾文化祭にも出展の予定です」と話してくださいました。
　展示は期間中の平日8時30分から17時15分まで（2月29日は16時まで）ご覧になれます。
　また、来月の展示は3月1日から15日までは紫焔窯（窯元・田口佳子さん）陶芸作品展を、3月16日から31日までは小澤崇夫さん・サダ子さんによる書道・絵画展を予定しています。ぜひご鑑賞ください。