ぐるっと流山 中央図書館・博物館の消防避難訓練

ページ番号28053 更新日 平成27年11月6日

避難誘導の後には消火栓を使用した放水訓練も行う

消火栓の説明を聞いている写真

 平成27年10月30日(金曜)、中央図書館・博物館で消防避難訓練を行いました。中央消防署の消防士立会いのもと、訓練には来館者にも参加していただきました。
当日は、図書館2階にある検索端末から出火したと想定して、火災報知機を押し、非常ベルを鳴らしました。同時に図書・博物館職員が館内の避難誘導を行い、迅速に来館者を正面玄関前広場まで避難させ、避難訓練は終了しました。
 続いて、図書・博物館に備えてある「消火栓」を使用して、消火訓練を行いました。ホースを正面玄関まで伸ばし、実際に通水して放水訓練を行いました。
 


消防士の話を聞いている写真

 訓練を見守っていた消防士は、「実際に消火栓から消防ホースを延長して通水し、消火訓練を行ったことは意義があります。消火栓は、火災の初期消火に大変有効ですが、使いこなせなければ意味がありません。日ごろから火災に備えておく事が重要です」とコメントしました。
 図書・博物館は、来館者の皆様の安全を第一に考え、今後も定期的に訓練を行います。
 


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