ぐるっと流山 中野久木保育所のハロウィーン
ページ番号28048 更新日 平成27年11月6日
お化けは怖いけど勇気を出して、ご褒美をもらいました
平成27年10月30日(金曜)、中野久木保育所でハロウィーンイベントを行いました。今年も保育所をハロウィーンの雰囲気いっぱいに飾りつけ。少し怖いけど、ワクワクしながら登所してきた子どもたちは、挨拶をしながら「今日はハロウィーンだよね」「お化け来る?」「ぼく(わたし)、怖くないよ」と話していました。
3~5歳の子どもたちがホールに集まり、これから始まるハロウィーンについての説明を聞いた後は、異年齢児の3人組になって、各部屋を回りながら色々なゲームをして、ご褒美をもらいます。全職員も仮装して、その姿に子どもたちは興味津津。0~2歳児は職員と一緒に回りました。
魔女の部屋では、カードをめくって絵合わせのゲーム。カードをよく覚えていないと絵が揃いません。子どもたちは真剣になってカートを選びます。次の部屋では、箱に入ったかぼちゃを探します。箱は沢山あって、探しても探しても、なかなか見つかりません。
続いては、ちょっぴり怖い、薄暗いお化け部屋。「何も音がしないよ」「お化けはいるのかな」「あっ、何かいた」でも、入り口にいた魔女に魔法をかけてもらったら、もう怖くありません。勇気を出してお化けと握手をして、シールをもらいます。
ごほうびの部屋では、頑張った子どもたちに、素敵なご褒美が配られました。恐る恐る部屋を回っていた表情から一転して、この時はにこにこしていました。
おやつのロールケーキを食べ、みんなで一日ハロウィーンを満喫しました。
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