ぐるっと流山 東消防署 親子消防体験

ページ番号27874 更新日 平成27年10月20日

家族で楽しみながら、より一層の防火・防災意識の向上を

消防服を着て放水体験をする子どもたちの写真

 平成27年10月4日(日曜)、東消防署で親子消防体験学習が行われ、大人、子ども合わせて62人が参加しました。起震車体験、煙体験、梯子車の乗車体験、放水体験、災害救助犬とのふれあい体験などを行いました。消防資機材や車両なども展示されました。


はしご車の体験乗車の様子の写真

 この体験学習は、普段触れることのない消防車両、消防資機材の見学や、放水体験などを通して消防の仕事を市民の方々に理解してもらうとともに、家族で楽しみながら防火・防災意識をより高めてもらうことを目的として開催しました。


おおたか君とふれあう子どもたちの写真

 参加した子どもたちは、起震車による地震体験や、テント内に煙が充満し何も見えない状態で出口を目指す煙体験、放水体験などで消防士になりきっていました。実際に防火服を着装し炎が描かれている的をめがけて放水しているお子さんを見て、お父さんも我慢が出来ず放水体験に飛び入り参加するなど、親子で楽しんでいる様子でした。


災害救助犬とふれあう子どもたちの写真

 今回は、NPO法人日本救助犬協会から二頭の災害救助犬も参加し、模擬建物に隠れた子どもたちの捜索実演を行い、見事に探し当てると歓声があがりました。その後、災害救助犬とふれあう時間では、子どもたちの嬉しそうな笑顔が見られました。また、当日は消防本部のマスコット・おおたか君が訪れ、参加者と交流をしていました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ