ぐるっと流山 江戸川台保育所の「にこにこデー」

ページ番号27525 更新日 平成27年9月17日

0歳から2歳までの子どもたちが交流し、成長する

並んで説明を聞く子どもたちの写真

 平成27年9月4日(金曜)、江戸川台保育所で「にこにこデ―」が行われました。江戸川台保育所では、0~2歳クラスの子どもたちが一緒に遊んだり、おはなしを見たりする日を 「にこにこデー」と呼んで楽しく過ごしています。今回のにこにこデーは、ホールに集まって運動あそびを楽しみました。


トンネルをくぐる子どもの写真

 運動あそびは音楽にのせた準備体操から開始します。曲がかかると、子どもたちはノリノリで手足を動かしていました。トンネルくぐりのコーナーでは、ちょっと不安そうにしている子もいましたが、保育士が「おいで」と呼ぶ声に励まされ、頑張ってくぐりぬけることができました。


ウェーブバランスに挑戦する子どもたちの写真

 「ウェーブバランス」という起伏のある一本橋にも挑戦しました。1歳児クラスのもも組は、保育士と手をつないで渡りました。2歳児クラスのたんぽぽ組は、保育士の手を借りず、両手を広げてバランスを取りながら、自力で上手に渡っていました。


マットの山登りをする子どもたちの写真

 たんぽぽ組がマットの山からジャンプして、着地のポーズを決めている横で、0歳児クラスのつくし組は、マットの山をハイハイで登っていました。登りきると、小高くなって、普段より少し見晴らしの良い山の上でひと休みしていました。


マットあそびをする子どもたちの写真

 にこにこデーは、小さいながらも下のクラスの子の面倒を見ようとしたり、上のクラスの子のすることを真似てみたりと、年齢の異なる子どもたちが交流して成長するよい機会となっています。江戸川台保育所では、今回のような運動あそびを通して、これからも子どもたちがけがをしないような、健康な体力づくりに励んでいきます。


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