ぐるっと流山 企画展「ちょっと昔のくらし」

ページ番号26694 更新日 平成27年7月17日

懐かしい道具や写真で「ちょっと昔」をふりかえる

展示を見る来場者の写真

 平成27年9月13日(日曜)までの間、流山市立博物館では、企画展「ちょっと昔のくらし」を開催しています。電気やガスや水道が当たり前ではなかった「ちょっと昔」、人びとはどのように暮らしていたのでしょうか。その後どのように移り変わって、今の暮らしがあるのでしょうか。この企画展では、残された道具や写真などを手がかりに「ちょっと昔」を振り返ります。


展示の様子の写真

 また、今年は初代の流山橋開通から80年、今の流山橋開通から50年、つくばエクスプレス開通から10年の節目にあたります。これらの出来事でちょっと昔に思いをはせるコーナーや、懐かしい建物のジオラマ模型もご覧になれます。


昔の道具を観察する来場者の写真

 社会科で「昔のくらし」を学ぶ小学生の調べ学習に役立てていただくために恒例となった企画展。「懐かしい」「体験できるものがあって楽しい」と大人の皆さんにも好評です。今からみると不便にも思えるちょっと昔の暮らしですが、わたしたちの暮らし方を見直そうとするときのヒントもたくさんありそうです。ぜひ会場にお越しください。開催期間は9月13日(日曜)まで(月曜休館※祝日の場合は翌日)、時間は9時30分から17時まで。入場料は無料です。


初代の流山橋の画像

 企画展にあわせ、8月4日(火曜)に「ジオラマづくりを体験しよう」と題し、小学生5・6年対象の体験教室を予定しています。また、8月27日(木曜)には、「昔の道具と遊びを体験しよう」と題した催しも予定しています。詳しくは流山市立博物館(電話04‐7159‐3434)までお問い合わせください。


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