ぐるっと流山 ふるさとかけはしコンサート

ページ番号27294 更新日 平成27年9月1日

地元で活躍されているシンガーソングライターの皆さんによる、地域密着型コンサート

自虐ネタで会場を沸かせる「あんびるまん」さんの写真

 平成27年8月31日(月曜)、流山市生涯学習センターで「ふるさとかけはしコンサート」が行われました。「世界への架け橋“流音”プロジェクト」の皆さんが初めて企画運営したものです。出演されたのは、流山をはじめ松戸や船橋など地元で活躍されている4組のシンガーソングライターの皆さん。幕開けを飾ったのは「あんびるまん」さん。美声とルックスのギャップを自虐ネタにして会場を笑わせながらオリジナル曲「鬼嫁セレナーデ」などを披露しました。


流山にお住まいになって30年という有吉かつこさんの写真

 2番目に登場したのは流山にお住まいになって30年という有吉かつこさん。1960年代のフォークソングブームの中で青山学院在学中にソロ活動を開始。オリジナル曲を中心に、30分のステージで7曲を熱唱。流山を歌ったご当地ソング「畑においでよ」や「高瀬舟」なども歌って、会場を盛り上げました。


笑顔で歌を披露する寺田有希さんの写真

 この日は、司会もされた女優の寺田有希さん。昨年末に芸歴10年を迎え、最近では、自らをベンチャー女優と名乗り、自身をプロデュースしながらフリーで活動。最近は、作詞作曲も手掛け、歌手としても活動されています。今年7月には自身初のワンマンライブも成功させ、オリジナル曲6曲を収録したミニアルバムの中から「せーので、JUMP!!!!!」などを、客席を巻き込んで歌いあげました。


玉城まさゆきさんによるハーモニカとアコースティックギターの演奏の写真

 この日のトリは、沖縄コザ市出身のシンガーソングライター玉城まさゆきさん。沖縄に生まれ育ち、15歳のときから歌い始め、現在は、東京、千葉、神奈川などを中心に音楽活動を展開。沖縄フォークを受け継ぎながら、しなやかに突き刺すメッセージと叙情性を併せ持つミュージシャンとして人気です。ステージでは、ハーモニカとアコースティックギターの演奏を中心に会場を盛り上げました。


トークをする司会の寺田さんと「あんびるまん」さんの写真

 さまざまなジャンルのコンサートを提供している流山市生涯学習センター。9月26日(土曜)14時から同センターのホールで「マカロンズのファミリーコンサート」が開催されます。お子さんから大人までみんなで楽しめるご家族向けのコンサートです。出演は、ボンゴやドラムに本間修治さん、ゲストボーカルに鈴木文さん、ピアノに石川容子さんです。お問い合わせは、流山市生涯学習センター(04-7150-7474)へ。


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