ぐるっと流山 中野久木保育所のスイカ割り大会

ページ番号27090 更新日 平成27年8月24日

2歳児から5歳児まで、みんなで挑戦

園庭に集まる園児の写真

 平成27年8月19日(水曜)に、中野久木保育所でスイカ割り大会を開催しました。
園庭に集まった子どもたちは、食べられないと譲ってもらった沢山のスイカを前にニコニコ顔。「ともだちができた、スイカの名産地…」と、流山産のスイカを見ながら合唱をしました。
 


職員と協力してスイカを割る園児の写真

 まずは、職員がスイカ割りに挑戦しました。手ぬぐいで目隠しすると、棒をおでこに当ててぐるぐる回ります。目が回ってフラフラしながらも、子ども達のかわいい声で「まっすぐだよ」「もっと前」「反対」などの指示に導かれ、見事に命中。見ていた子どもたちは大きな拍手を送りました。


スイカに大きく振りかぶっている写真

 職員のスイカ割りを見てやり方を学んだあとに、子どもたちが順番に挑戦しました。2歳児は職員と一緒に挑戦して、時間を掛けてスイカを割って得意顔。3・4歳児は目隠しせずに1人で挑戦しました。初めてのスイカ割りにワクワクし、順番が待ちきれない様子。大きく振りかぶって挑戦する姿は、とてもたくましく見えました。


目隠しをしてスイカ割りに挑戦する写真

 年長の5歳児は目隠しをして挑戦。「ちがう、こっちだよ」「もっと横だよ、頑張って」と、お友達の声を聞きながら、慎重にスイカに向かって行く子どもたち。終わってしまうと、少しだけ残念そうにしていました。
 力いっぱい棒を振りおろし、割れたスイカを見て大喜びの子どもたちに、夏の思い出がまたひとつ増えました。
 


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ