ぐるっと流山 第14回ガーデニングコンテスト表彰式

ページ番号26813 更新日 平成27年7月30日

応募20点のなかから4人と1団体が受賞

受賞者に表彰状を手渡す市長の写真

 7月30日、今回で14回目を迎えたガーデニングコンテスト入賞者が決定し、その表彰式が市長室で行われました。応募作品20点の中から、4人と1団体が入賞および投票による市民特別賞に選ばれ、井崎市長から直接、表彰状が手渡されました。
 金・銀・銅賞は専門家を交えた審査会で決定し、市民特別賞は7月13日から17日まで市役所1階ロビーで展示された作品の中から、来場された方の投票で決定しました。


受賞者一人ひとりと言葉を交わす市長の写真

 表彰状の授与後、市長は「個人の庭だけじゃなく、学校などの公共の空間が受賞していることをうれしく思います。庭を毎年作り続けるのは大変なことだと思いますが、これからも続けていただき、オープンガーデンなどの機会に公開するなど皆さんを楽しませてあげてください」と話しました。
 市長との懇談では受賞者一人ひとりが力を入れたポイントや苦労したことなどを話しました。


金賞受賞の矢代さん

 金賞を受賞された矢代弥生さんは、「庭で横に広げるのは限界があるため、家の壁面などを使って、つるバラや藤を利用して立体的なガーデニングをしました。流山オープンガーデンを見て、庭造りにはいろんなスタイルがあるんだということに気付き、ガーデニングの魅力に引き込まれました。若い世代の方にもガーデニングの楽しさをしってもらい、もっときれいな庭のお宅が増えるといいなと思います」と話してくださいました。


受賞者の皆さんの写真

 審査委員を務めた、ながれやまガーデニングクラブ恋花人(カレント)の小高会長は「個人の庭一つひとつは小さいですが、集まれば大きなシンボルとなります。今回コンテストに参加した人にはガーデニングを続けていただき、オープンガーデンにも参加してくれるとうれしいです」と話されました。


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