ぐるっと流山 中野久木保育所 初めての北部中学校との交流

ページ番号26766 更新日 平成27年7月27日

中学校まで不安な気持ちで歩いていく子どもたちの写真

 平成27年7月13日、中学校の家庭科の授業で保育所の子どもたちと交流をもちました。保育所の子どもたちは、「中学校で何をするのかな~」と少し不安そうな様子で、中学校まで歩いていきました。


遊びについての説明を受ける子どもたちと中学生の写真

 中学校に着くと背の高い大きなお兄さん、お姉さんが迎えてくれ、ゆり組の子どもたちは「うわぁ~中学生って大きいな~」と驚いた様子でした。でも3年生のお兄さん、お姉さんが優しく「一緒に遊ぼう」と声をかけてくれると少しずつ緊張もほぐれ、笑顔が見られるようになりました。


バスケットゴールで遊ぶ子どもたちの写真

 「何してあそぼうか?」「鬼ごっこしたいな~。みんなで一緒にやろうよ」「バスケットゴールってこんなに高いんだね!!はいるかなぁ~」「ボール投げてみようかな?」とウキウキの子どもたち。


砂場で遊ぶ子どもたちの写真

 お兄さん、お姉さんと手をつなぎ校庭で鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、砂場で型ぬきをしたり、お山やお団子を作ったりして遊びました。
 この日は気温が上がり暑い日でしたが、汗をかきながら夢中になって中学生と遊んでいました。
 


校庭で鬼ごっこをする子どもたちの写真

 「6才ってかわいいね!」「ゆり組さんおりこうだね」と声をかけてもらいニコニコの子どもたち。今日は中学生のお兄さん、お姉さんにたくさん遊んでもらい、いろいろな刺激を受け保育所まで帰ってきました。


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