ぐるっと流山 「折り紙教室」講座

ページ番号26016 更新日 平成27年6月16日

完成した三種類の作品の写真

 梅雨入り前の平成27年5月29日(金曜)、6月6日(土曜)の2日間、北部公民館で春に引き続き「折り紙教室」講座が開催されました。


熱心に取り組む参加者の写真

 これまでと同様、キャンセル待ちの方が出るほどの盛況で、両日とも多くの方々から申し込みを頂きました。講師は北部公民館職員がつとめ、2日間で32人の方々に参加して頂きました。


助け合いながら作品を作る参加者の写真

 29日の講座にはテレビ取材が入り、最初は多少緊張されている様子の方もいましたが、毎回参加されている方、初めて参加して頂いた方、皆さん和気あいあいとおしゃべりをしながら自然と打ち解け、分らない所は互いに教え合い、とても楽しそうに制作されていました。


完成した「かいてんこうま」で遊ぶ参加者の写真

 今回の教室は、前回開催時のアンケート結果を踏まえ、折るだけでなく折った後も楽しく遊べるものを制作しました。まず「かいてんこうま」を折る事から始まりました。正方形の紙1枚から前足・後ろ足を折り出すのではなく、ハサミを使い両足を作るということだったので、多くの皆さんが「今回は易しい~」と感想を漏らしていました。早速、出来上がった作品で遊び、上手に回転させることが出来ると、周りの皆さんから盛んな拍手が起こっていました。


お子さんの作業を手伝う周りの方々の写真

 「かいてんこうま」に続いて、「ぴょんがえる」「はばたくはと」を折りました。こちらも簡単に折る事が出来、折り上がった作品で遊び、皆さん童心に帰った様子で大きな歓声が湧き上がっていました。参加して頂いた方の中には、親子3代で参加された方もいらっしゃり、家族そろって楽しんでいただけた様でした。


「花火」の写真

 最後に、メインの作品となる「花火」を折りました。同じ形の物を12枚折り、それらを重ね合わせて作品としました。出来上がった作品はクルクルと回転させることが出来、「ステキ~」との感想が聞かれました。


完成した作品を持った参加者の集合写真

 また、「家に帰って、孫と一緒に折って遊びます」「すごく楽しかったです」「是非、次回も参加したいです」などのご感想も頂きました。北部公民館では、今後も「折り紙教室」を開催する予定です。より多くの皆さんのご参加をお待ちしております。


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