ぐるっと流山 植樹活動「グリーンウェイブ2015」

ページ番号25810 更新日 平成27年5月27日

小学校や中学校の子どもたちが苗木を植樹

木を植える生徒の写真

 環境省、農林水産省、国土交通省などが主唱する全国的な植樹活動「グリーンウェイブ2015」に参加する流山市では、本年度も市内小・中学校などの10か所で90本の苗木の植樹を行っています。グリーンウェイブは、国連が定める「国際生物多様性の日(5月22日)」に世界各地で植樹を行う活動として始まり、日本では平成27年3月1日から6月15日までを「グリーンウェイブ2015」の期間と定め、全国の学校や団体などに植樹活動を呼び掛けています。


土をたがやす生徒の写真

 平成27年5月20日(水曜)には小山小学校と北部中学校で植樹を行いました。小山小学校では中庭に集合し、赤と白の梅の木を植えました。元気いっぱいのお子さんたちが、水をかける係、土をかける係などに分かれてみんなで植樹をし、3月にきれいな花が咲くのが楽しみですと話してくれました。北部中学校では、校庭にビオトープを整備するため、ハナミズキの苗木を2本植えました。スコップを持った生徒さんは、造園業者さんの指示通り軽快な作業で、重いバケツも軽々持ち、あっという間に植樹を終えました。この調子できっと素敵なビオトープが完成するものと思います。


ミカンの木を植える生徒の写真

 平成27年5月21日(木曜)には、東小学校で栽培委員の5・6年生に手伝ってもらい、ミカンの木を2本植えました。今回の苗はすでに小さい実がついているので上手くいけばたくさんの実が収穫できるとのことでした。代表の生徒は「私は初めてミカンの木を植えました。今日植えた木を大切に育てていきたい。」と話してくれました。


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