ぐるっと流山 子育てサロン

ページ番号35529 更新日 平成16年7月2日

短冊にすくすく育てと願いをこめて!

image

 7月2日、流山市中央公民館で乳幼児とお母さんたちによる七夕の笹飾りが行われました。


image

 「育児ノイローゼ」や「公園デビュー」などの言葉に象徴されるように、子育て中の母親の孤立が深刻化していることから、公民館が「母と子の居場所づくり」として5年前からスタートした子育てサロンのひとこま。このサロンは、玩具も絵本も不用となったものを市民からの寄付で集め、企画や運営は保育ボランティア養成講座を修了したボランティアで組織している「ひだまり」(黒田季子代表・36人)が無償で行っています。


image

短冊には「早くパパと言えるようになりたいね」「かわいい子になりますように」「すくすくと健康に、丈夫に育ちますように」など、子どもの成長を思う願い事が書き込まれていました。
 子育てサロンの企画運営を公民館と協力して進めている保育ボランティアひだまりは、子育てサロンのほかに、公民館講座などの際にお母さんの受講中にお子さんを預かる保育、保育ボランティアをスキルアップするための研修、子育ての情報を満載した広報紙「ひだまりぽかぽか」の編集・発行なども行っています。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ