ぐるっと流山 東葛飾地区ヘルスバレーボール大会

ページ番号35523 更新日 平成16年7月12日

流山チームが総合優勝

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 東葛飾地区中央祭第10回ヘルスバレーボール大会が、7月4日に沼南町総合体育館で開かれ、流山市の代表3チームが優勝、準優勝に輝きました。 この大会は、平成16年千葉県スポーツ・レクリエーション祭のひとつとして、県教育委員会と県体育指導委員連合会の主催で行われたもので、平成7年から毎年行われています。


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 流山市を代表してたぬきTANUKI(A)、たぬきTANUKI(B)、コンドルの3チームが参加しました。この3チームを選考するに当たっては、当大会出場をかけて、5月29日に市民総合体育館でトーナメント戦が行われ、その結果、上位3チームが出場しました。
 ヘルスバレーボールは、長径90センチ、短径50センチほどのだ円形のビニールボールに布カバーをかぶせたボールを使うバレーボールタイプの流山生まれの軽スポーツ。ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、ハプニングが起こりやすく、子どもから大人まで楽しみながら健康・体力づくりができます。


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 この大会は、大会会場の我孫子市をはじめ鎌ケ谷市、野田市、沼南町、流山市が参加して行われ、それぞれの市・町の代表3チームがA、B、Cのブロックに分かれて、各ブロック5チームのリーグ戦による熱戦が繰り広げられました。試合は、15点先取の2セットマッチで行われ、Aブロックでは、たぬきTANUKI(A)が3勝1引き分け、得失点差で野田市チームに敗れ、惜しくも準優勝。Bブロックでは、たぬきTANUKI(B)が3勝1引き分けであったが、得失点差で、優勝を手にした。野田市チーム戦では、第1試合を14対15で落としたが、第2試合を15対7で勝利し、苦戦しながらの勝利だった。Cブロックでも、実力を誇るコンドルが4試合を全勝し、優勝を手にし、市としても念願の総合優勝を果たしました。


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