ぐるっと流山 子どもクッキングスクール

ページ番号35503 更新日 平成16年7月26日

暑い夏こそ手づくり料理で栄養を 子どもたちがひじき入りハンバーグやクレープづくりにチャレンジ

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 7月23日、流山市保健センターで子どもクッキングスクールが行われ、エプロン姿の小学生41人が料理に挑戦しました。


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 夏休みに、食生活の大切さを体験しながら健康づくりについて学んでもらおうと市が企画したもので、指導は保健推進課の2人の栄養士が担当しました。
 6グループに分れた各テーブルには、流山市健康づくり推進協議会(熊田貞子会長)の委員さんがそれぞれひとりずつついて、包丁や火の扱いに細心の注意を払っての調理実習となりました。
 猛暑の続く中、ついついアイスクリームやジュースなどばかりを取って、栄養が偏りがちになる夏休みに、子どもたちに食生活の大切さを学んでもらい、食卓での家族の話題にしてもらおうと企画されたものです。


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 この日、子どもたちが挑戦したのは、同じアイスクリームでも、そのまま食べるのではなく、簡単な料理をして栄養を取ろうとアイスクリームをクレープにしたり、食欲不振になった場合にさっぱりとおいしくいただけるそうめん。子どもたちに人気のハンバーグに「ひじき」を入れて栄養を取るなど、手軽にできる工夫を学びました。


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