ぐるっと流山 少年野球の流山クラブが全国大会出場

ページ番号35486 更新日 平成16年7月27日

流山クラブが全国大会出場権を手に、市長に優勝を誓う

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 7月27日、少年野球の流山クラブ小学生チーム(金藤修志監督)が、市長室を訪れ、全国大会での抱負などを語ってくれました。


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 ことし3月、少年野球で全国優勝を果たした流山クラブ。主力選手だった当時の6年生が小学校を卒業し、新メンバーとなった流山クラブが「先輩たちに続け!」と4月から猛練習を続け、春夏全国大会連続出場の権利を手にしました。
 夏の高校選抜野球大会も千葉県代表が千葉経済大学附属高校と決まり盛り上がりを見せていますが、少年野球も7月4日に船橋市臨海公園球場で千葉県大会が行なわれ、決勝戦ではコールド勝ちするなど流山クラブが圧倒的な強さを見せて優勝しました。


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 流山市東深井にある東京理科大学グラウンドを拠点に練習を続けている流山クラブは、通称ボーイズリーグと呼ばれる日本少年野球連盟に所属し、関東有数の実績を誇る強豪クラブです。
 およそ100人の小中学生が所属し、今春は小学生チーム、中学生チームのダブル出場を果たした少年野球チームの名門で、特に小学生チームは春には全国の頂点に立ちました。
 第35回日本少年野球選手権大会は、8月2日から4日まで大阪府の守口市民球場などで行われます。皆さんでぜひ、ご声援を!


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