ぐるっと流山 8020運動普及作文県知事賞に中島一浩さんが受賞

ページ番号35583 更新日 平成16年12月1日

授賞式ステージの様子

 平成16年11月25日(木曜日)、ぱるるプラザ千葉を会場に開かれた千葉県口腔保健大会「デンタルヘルスちば21」において、流山市加在住の中島一浩さんが「8020運動普及作文」で県知事賞を受賞しました。
 8020運動とは「80歳になっても、自分の歯を20本以上保とう」と、県が中心となって進めている運動です。「普及作文」の他にも、「よい歯のコンクール」や「標語」、「ポスター」などの募集も行われました。


受賞者と並ぶ中島一浩さん

 今回、普及作文には県内各市町村から8作品が推薦されましたが、本市の中島さんの「ながらをエンジョイして健康に」が、見事に最優秀の県知事賞に輝きました。中島さんの作品は「今までは、勉強にしても何にしても「ながら」は嫌いで、集中して行動してきたが、歯磨きはお風呂に入りながらするようになり、虫歯予防とともに気分転換にもなった。「ながら」をエンジョイする生活を歯磨きが教えてくれた」というもの。


中島一浩さんの記念撮影

 表彰式の後には、本人の入賞作品の朗読があり、ユーモアあふれる内容に会場からも時おり笑いがこぼれる場面もありました。表彰式を終えた中島さんは、「これからも、ジョギングしながらのウォーキング、お風呂に入りながらの歯磨きなど、「ながら」をエンジョイする生活を満喫します」と語っていました。
 入賞作文は、千葉県庁のホームページ(健康づくり推進室)に12月末ごろ掲載される予定です。


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