ぐるっと流山 児童会・生徒会による地震被災者支援活動

ページ番号35548 更新日 平成16年11月11日

募金活動を行う生徒会の皆さん

 平成16年11月1日(月曜日)から12日(金曜日)まで、常盤松中学校(池畑雅樹校長・461人)では文化祭で全校生徒で話し合い、新潟県中越地震で被災している方々のお役に立てばと、生徒会役員が100円玉募金活動を行っています。生徒会の平里美会長は「全校のみんなが協力してくれてうれしいです。被災した方々に少しでもお役に立ちたいと思い、生徒会で活動をはじめました。わずかな金額なのかもしれませんが、有意義に使って頂けたらうれしいです」と語っています。


募金活動を行う生徒たちと教育長

 また、流山北小学校(田頭美代子校長・775人)では、全校朝礼で呼びかけ11月4日から8日まで募金活動を行い、10日、児童会の細川岳大会長ら7人が寄せられた募金145,071円を市役所に届けてくれました。
 なお、八木中学校(志田光校長・273人)生徒会と南流山小学校(佐藤進一校長・802人)の児童会はベルマークを集めて被災した小中学校の支援活動を展開しています。


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