ぐるっと流山 商工会南流山支部が新潟県中越地震へ義援金

ページ番号35619 更新日 平成16年12月3日

藍川昭三代表理事組合長と井崎市長

 平成16年12月3日(金曜日)、JA流山市(藍川昭三代表理事組合長)が市役所を訪れ、新潟県中越地震への義援金を日本赤十字社千葉県支部流山市地区へ届けてくださいました。11月28日(日)、市総合運動公園で行われたJAまつりのバザーでの売り上げ101,270円と、12月1日(水)~2日(木)に行われたJA建物火災保険の新規加入者旅行で集った募金36,302円、合計137,572円を寄付してくださったものです。JAの建物火災保険は、地震保険も一部含まれていることから県内からも23人のJA職員が被災地に入っています。


義捐金を届けてくださった皆さんと井崎市長

 この日、商工会南流山支部(細田文昭支部長)も市役所を訪れ、新潟県中越地震への義援金を日本赤十字社千葉県支部流山市地区へ届けてくださいました。11月27日(土)、かえる公園(南流山3号公園)で行われた南流まつりでの募金活動に寄せられた義援金52,644円を寄付してくださったものです。このまつりは、地元7自治会や南流山商店会などが中心になって実行委員会を組織し初めて行われました。当日は、鰭ヶ崎小学校や南流山小学校の吹奏楽部なども演奏を披露。つくばエクスプレスが開業して人口が増えても、コミュニティを築く場をつくって防犯や非行防止活動などを展開しようと開催されたものです。



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