ぐるっと流山 拉致被害者の無事救出を願って募金が寄せられる

ページ番号35587 更新日 平成16年12月27日

11万5千円を拉致被害者・家族義援金委員会へ

関係者の皆さんとの記念写真

 平成16年12月27日(月曜日)、市長室に流山市民生児童委員協議会連合会(大野トシ子会長・152人)がご訪問くださいました。同会では、昨年度に引き続き、拉致被害者のご家族を支援しようと、12月21日の合同会議の席上、募金箱を設置し、委員の寄付を募りました。その募金箱を未開封のまま市長へ手渡しました。


大きなクリスマスツリーを設置

 また、向小金のPAT流山店に大きなクリスマスツリーを設置し、ブルーリボンを結んで拉致被害者の無事救出を願おうという運動を展開された向小金第2自治会と田島自治会を代表して、向小金第2自治会の木村利夫会長が、同日市長室を訪れ、12月1日から25日まで同店のツリー前に寄せられた募金を持ってきてくださいました。自治会では500個用意したブルーリボンがなくなったそうで、自治会長は「1円玉や10円玉が多く、子どもが多く協力してくれたのではないでしょうか」と分析されていました。


役所内にもツリーを設置

 市役所ロビーでも昨年同様、松戸人権擁護委員協議会流山部会(米山孝平部会長)が、11月25日から白いクリスマスツリーを設置。ブルーリボンを結ぶ募金活動が行われました。流山市民生児童委員協議会連合会や向小金第2自治会、田島自治会から募金を受けた松戸人権擁護委員協議会流山部会では、寄せられた善意11万5千円を拉致被害者・家族義援金委員会へ送金しました。拉致問題の早期解決と被害者の無事救出をお祈り致します。


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