ぐるっと流山 子育てサロン「かるた」

ページ番号35154 更新日 平成17年1月14日

かるた、すごろく、ふくわらい 親子でお正月遊びを楽しむ

カルタを楽しむ参加者の皆さん

 平成17年1月14日(金曜日)、文化会館のひだまりルームで、子育てサロンが行われ、乳幼児など14人の親子が「かるた」、「すごろく」などで楽しいひと時を過ごしました。このサロンを企画運営している保育ボランティアひだまり(丸山由美子代表・32人)の皆さんによる、手づくりのお正月遊びを楽しみました。


福笑いに挑戦

 手づくりの大型かるたでは、スタート位置は、お母さんの膝の上。「あのお山の絵のカード」、「そこのワンワンがいるカード」とお母さんに教えてもらって、子どもたちが絵札を取り合いました。ふくわらいでは、おかめとひょっとこの輪郭に乳幼児は目隠しをしないで鼻や目、口、眉を置いて顔をつくっていました。


大きなさいころですごろく大会

 すごろくでは、座布団をすごろくのコマに見立てて部屋いっぱいにコースをつくり、サイコロの目の数に合わせて親子で移動するという大掛かりなもの。すごろくで優勝した三浦良太ちゃん(2歳)には、ひだまりの皆さんが折り紙でつくったメダルが贈られました。子育てサロンの事業予定は、市ホームページの公民館のページや「広報ながれやま」毎月1日号、また、ひだまりの皆さんが編集発行されている月刊「ひだまりぽかぽか」などで紹介しています。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ