ぐるっと流山 児童センター「おはなしの日」

ページ番号35107 更新日 平成17年2月14日

児童センターの「おはなしの日」 設立前にパトロールのコツ学ぶ

絵本を楽しむ子どもたち

 思井児童センターと赤城児童センターでは、おはなしのボランティアさんたちによる「おはなしの日」を行っています。思井児童センターは毎週水曜の午後2時30分から3時まで、赤城児童センターは月2回水曜日の午後2時15分から3時までです。対象は、就学前のお子さんとその保護者で、毎回、10組20人位の参加者で賑わっています。


紙芝居を楽しむ子どもたち

 季節に合わせた絵本の読み聞かせや紙芝居では、子どもたちは夢中になってボランティアさんたちの話に聞き入っています。そんな時には、お母さんたちもお互いに子育ての悩みや、市内の美味しいお店などいろいろな情報交換を行っているようです。絵本や紙芝居のほかにも、手遊びやわらべ歌、廃材を使って簡単にすぐ遊べる工作なども行っています。毎回参加いただいているお母さんは、「家で遊ばせているよりも、他の家の子どもたちと集団の中にいさせることで少し成長したみたい」と語っていました。


子どもたちの笑顔あふれる会場

 子どもたちの笑顔と笑い声が絶えない楽しい時間を、参加者、ボランティアさん、職員みんなで作っています。「おはなしの日」は自由参加ですので、お気軽にご参加ください。今後の予定は、思井児童センターが2月16日・23日、3月2日・9日、赤城児童センターが2月23日、3月9日です。

問い合わせ
 思井児童センター 電話7159-5666
 赤城児童センター 電話7158-4545


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