ぐるっと流山 新川小の児童が市長室を訪問

ページ番号35103 更新日 平成17年2月18日

小学生が総合学習で市役所を訪問 「流山の自然について」 市長に質問しました

総合学習の一環として市長室を訪問

平成17年2月18日(金曜日)、新川小学校の4年1組の児童6人が市役所を訪れました。同校の4年生は、総合学習の一環として、流山市の交通やごみなどさまざまなテーマについて各グループに分かれて調べています。


井崎市長と新川小学校の生徒たちとの対談

 市役所を訪れたグループは、流山の自然について研究していましたが、「直接、市長から話が聞ければ」と、今回の訪問になりました。これまでも東武野田線江戸川台駅の駅長さんなどにもインタビューしたそうです。他のグループが、授業中だったため担任教諭が引率できないことから森本校長が一緒に訪問しました。


井崎市長と新川小学校の生徒たちとの記念撮影

 今回、児童が調べた研究成果は、25日の授業参観で保護者の皆さんに発表するそうです。児童は、女子ばかり6人。発表用にビデオを撮影したり、写真を撮ったり、インタビュー内容をメモしたりしながら、「どうしたら緑が増やせますか」、「自然がだんだん減っていきますが、止められますか」など素朴な質問が飛び交い、約50分の取材を行いました。


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