ぐるっと流山 筆の代わりにビー玉を転がして 児童センターで楽しくアート

ページ番号35074 更新日 平成17年3月14日

たっぷり色のついたビー玉を転がしている写真

平成17年3月12日(土曜日)、江戸川台児童センターで「みんなで作ろう楽しい工作」が行われました。今回は、ボランティアの佐藤さんの指導で「ビー玉ころがしでアートしよう!」をテーマに行われ、幼稚園から小学生の子どもたち13名とその保護者が参加しました。


手まで絵具でべっとり

 まず、白、黄、青、赤のポスターカラーのビンの中にビー玉を入れます。次に、空き箱のふたに色画用紙をセット。たっぷり色のついたビー玉をスプーンで取り出し、色画用紙の上に乗せます。ゆっくりとビー玉を転がし、画用紙に描かれた線の不思議な模様を楽しみました。


みんなでできた作品を披露する写真

 ビー玉は、なかなか子どもたちの思い通りには転がってくれず、思った絵にはならないようですが、それがまた愉快なところでもあります。子どもたちは、「この絵は絶対に手では描けないよね」、「もう一度、色の使い方を変えてやってみよう」などととても楽しそうでした。


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