ぐるっと流山 小学生がまちづくりについて市長と意見交換

ページ番号35065 更新日 平成17年3月24日

総合学習の成果も発表

総合学習の成果を市長に手渡す写真

平成17年3月23日(水曜日)、新川小学校の児童31人が市長室を訪問、総合学習の成果を発表しました。これは、2月25日に新川小学校で保護者を前に発表会があった17グループのうちの8グループです。発表会に先立ち、2月18日に1グループの児童が市長室を突撃取材したのがきっかけで4年生全体に広がり今回の報告会となりました。


総合学習の成果をまとめた写真

 総合学習の一環として地域のさまざまな課題に4年生が取り組んだ今回の授業では、「ごみを減らそう」グループと「歩道をきれいにしよう」グループが、自ら導き出したまとめを自分たちの計画に基づき、学校前の歩道で階段のすみに落ちていた枯葉を掃き集めるなど、すでに実践中です。また、「花を植えよう」グループは、新聞記事で見つけた花の苗をもらえる企業に応募したり、花の種をまいて育てたりしています。


市長室を訪れた子どもたちの写真

 当日は、保護者の皆さんと一緒に31人の児童が市長室を訪問し、直接、井崎市長に学習成果を発表し、元気に質問や意見を述べていました。市では、市民の皆さんと膝を交えて気軽に意見交換をしながらまちづくりを考えるタウンミーティングを開催しています。昨年のタウンミーティングでは流山小学校の児童が模造紙に書いた学習成果を示しながら福祉について意見を発表してくれました。


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