ぐるっと流山 児童センターでネイチャーゲーム

ページ番号34940 更新日 平成17年5月16日

自然と親しむネイチャーゲーム 思井児童センターで

自然の中にいる子どもの写真

 平成17年5月14日(土曜日)、思井児童センターで「ネイチャーゲームとやきジャガ」が行われ、10人の子どもたちが参加しました。ネイチャーゲームとは、自然に親しみながらゲームをするという遊びです。たくさんの遊びがありますが、今回は「カモフラージュゲーム」と「いろいろな形をさがそう」というゲームを行いました。


自然の中で見つけた丸や三角のものの写真

 カモフラージュゲームは、自然の中にあってはいけないものを探すもので、例えば、木にボールペンがあったり、枝に羽があったりします。子どもたちが順番にさがしていきますが、背の低い子は、下の方は見つけられても高い所は見落としたり、どの子も半分くらいしか見つけることができませんでした。最後の答え合わせの時には、みんな「こんな簡単なところが見つけられなかった」と残念がっていました。


ジャガイモを焚き火で焼く様子の写真

 いろいろな形を探そうは、○△□の自然のものを探そうというものです。ほとんどの子は、すぐに近くの石に目をつけ必死で探していましたが、なかには虫を探して「丸い虫だ!」とてんとう虫やだんご虫をつかまえてくる子もいました。最後に、たき火で焼いたジャガイモをみんなで塩やバターをつけて食べました。思井児童センターの周りは自然がいっぱいです。子どもたちも、屋内よりも外で遊ぶほうが伸び伸びとしてとても楽しそうでした。


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