ぐるっと流山 松ヶ丘商店会七夕まつり

ページ番号34515 更新日 平成17年7月11日

アーケード新装を祝って商店会が夏祭り 氷製の手づくりジョッキで乾杯

新アーケードを祝ってテープカット

 平成17年7月9日(土曜日)、松ヶ丘商店会で七夕まつりが行われ、多くの買い物客や子どもたちで賑わいました。この七夕まつりは、松ケ丘商店会(刈谷年会長)と商工会南部支部(徳永寛支部長)の共催で毎年夏に行われているものです。20年前から夏の風物詩として行ってきましたが、ことしは、商店街入り口のアーケードが新しくなったことを祝って商工会や地元中学校などの協力も得て大掛かりなものとなりました。


冷たいビールで乾杯

 商店会の中は車両通行止めの歩行者天国となり、地元の愛好家による「よさこいソーラン」や東部中学校吹奏楽部の楽しい演奏などが披露され、地域の役員さんらの模擬店や地域の人々のフリーマーケット、射的や型抜きなどのゲームコーナー、七夕飾りの短冊に願い事を書くコーナーなどが沿道に広がりました。


東部中吹奏楽部が演奏

 新装となったアーケードのテープカットでは、井崎市長が「いざというときに頼りになるのは地元の商店街です。これを機会にご贔屓に」と商店会を激励し、山崎政治商工会長らとテープカット。カウントダウンに合わせてテープカットが行われると、東部中吹奏楽部のファンファーレが雰囲気を盛り上げ、夕暮れ時の商店街は最高潮に。


楽しい福引き

 大きな氷の中に入った玩具を指で溶かして取れるゲームなども子どもたちに人気でしたが、大人には、この氷を繰り抜いて目の前で作った氷製ジョッキに生ビールを入れて400円というサービスが人気でした。商店ばかりではなく地元消防分団や寺院、学校、サークルなど地域のさまざまな団体が参加し、今回のまつりを盛り上げました。山崎商工会長も「各地の商店街が夏祭りなどの努力を重ねています。TX開業記念イベントや花火大会、市民まつりなど市内の商工業者は消費者の皆さんに喜んでいただこう、コミュニケーションを図りたいと皆、一生懸命です」と語ってくださいました。


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