ぐるっと流山 JA流山市納涼祭

ページ番号34421 更新日 平成17年8月4日

JA流山市が納涼祭 打ち上げ花火、踊りの輪、模擬店などで賑わう

幾重にもできた踊りの輪

 平成17年8月3日(水曜日)、総合運動公園でJA流山市(藍川昭三代表理事組合長)の納涼祭が行われました。レクリエーション広場に大きなやぐらが建ち、周辺にはJA(流山市農業協同組合)の若者たちが運営する屋台が所狭しと立ち並びました。消防第18分団(須藤忠分団長)や青少年補導員八木支部(鈴木恵子支部長)などの皆さんがパトロールする中、子どもも大人も夏の夜の楽しいひとときを過ごしていました。


新鮮野菜を使っておいしい焼きそば

 主催は、JA流山市の青壮年部と女性部の皆さん。JA会員の親睦と地域への還元、JAへの理解を深めることなどを目的に毎年行われているもので、ことし9回目を数えました。蒸し暑かったこの日も午後7時過ぎには涼しい風が吹いて、やぐらの上で叩かれる太鼓に合わせて、JAの地区支部ごとにお揃いの浴衣を着た女性部の皆さんが何重にも踊りの輪をつくりました。


井崎市長もやぐらで踊りました

 踊りの休憩時間には、花火が打ち上げられ、子どもたちにはアイスが配られました。踊りをひとやすみしてビールを飲む大人たちの手にはJAのうちわ。8時過ぎには、井崎市長も駆けつけ、やぐらの上で流山市民音頭の踊りの輪に加わりました。藍川組合長は、TXが開通しても農と住の調和のとれたまちづくりをしていきたいと語っていらっしゃいました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ