ぐるっと流山 クリーンセンターで体験学習

ページ番号34406 更新日 平成17年8月16日

クリーンセンターで体験学習第1号 中学生がリサイクル社会の大切や勤労の尊さを学ぶ

ペットボトルの仕分け作業など

 平成17年8月10日(水曜日)、クリーンセンターで中学生が夏休みを利用して勤労体験学習を行いました。体験学習に挑戦したのは、常盤松中学校2年の秋元みほさんで、同センターでは体験学習第1号。秋元さんは、朝8時30分から午後3時までベルトコンベアーで運ばれてくるペットボトルの仕分けの作業に汗を流しました。 


昼食も大人と一緒に

 この体験学習は、可能であれば保護者の職場を訪ねるという夏休みの課題。秋元さんは、お母さんが働いていらっしゃる職場を訪問しました。この日は、22人の大人に混じってペットボトルのキャップをはずしたり、汚れたものをはじいたり大忙し。昼食も大人と一緒に仕出し弁当を食べ、「周囲の人々にとてもよくしていただきました」と喜んでいました。


ペットボトルの仕分け作業など

 ずっと立ったままの作業で、腰が痛くなってしまった秋元さんですが「疲れたけど楽しかったです。母の仕事の大変さやリサイクル社会を築くことの大切さを痛感しました」と語ってくれました。クリーンセンターに体験学習の申し込みをされたのは秋元さんが初めてですが、同センターでは、これからも希望者を受け入れて「環境に対する意識や関心を中学生から高めていきたい」と語っています。お問い合わせはクリーン推進課電話番号7157-7411


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