ぐるっと流山 ミュージックJAMにオオタカ登場

ページ番号34373 更新日 平成17年8月30日

駅前の各種ブースが子どもたちに人気 生きたオオタカもゲスト出演

オオタカが子どもたちに人気

 平成17年8月27日(土曜日)に流山おおたかの森駅前で開催された流山ミュージックJAMでは、ビッグバンドの演奏や自由通路での結婚式など大人に喜んでいただけるイベントが多いことから、子どもたちも楽しめるコーナーなどが並んだ各種ブースも設置されました。小さな子どもたちに一番人気があったのは、紙トンボをつくって飛ばすコーナーや竹を切って水鉄砲をつくるコーナー。また、流山おおたかの森駅近くにある「ふくろうの森」のブースでは、本物のふくろうや白オオタカなども見られ、一緒に記念写真を撮影する家族連れなどでにぎわいました。


東葛映画祭のブース

 10月14日から16日まで東葛映画祭を企画しているTO-KATSUフィルムフェスティバル実行委員会のブースでは、流山フィルムワークス(武田正光代表)が中心になって映画エキストラ出演者の登録などを呼び掛けていました。井崎市長もエキストラに登録するため申請書に記入する一幕も見られました。一般上映は10月 15日(土曜日)、16日(日曜日)で、流山・我孫子・柏・野田・松戸の各会場で、地元の特性を生かしたイベントを開催するそうです。上映作品 は各団体のテーマに合わせた映画を各々のスタイルで上映しますが、流山では、杜のアトリエ黎明で、上映予定作品は、「陽はまたのぼる」など3作品を予定しているとのことです。


各ブースではさまざまな展示や販売が

 当日は暑かったこともあってかき氷のコーナーは長蛇の列。また、ふるさと産品のブースでは、地元名産の漬物や和菓子などが並べられ、「お土産にいいね」と買っていかれる人々も数多く見受けられました。会場では、炎天下、テント張りから駐車場への誘導、迷子のお世話などに若いスタッフが走りまわっていましたが、来場者からは、ステージやブースの進行管理、協賛金のためのスポンサーまわり、PRなどの東奔西走されたボランティアの皆さんに感謝する声も数多く聴かれました。また、駅前には流山警察署から移動交番車も駐車して警察官が駅周辺を巡回してくれました。


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