ぐるっと流山 ヘルスバレーボール

ページ番号34316 更新日 平成17年9月22日

子育て中のお母さんたちがヘルスバレーボール 子どもたちの声援を受けハッスル

白熱した試合の模様

 平成17年9月20日(火曜日)、コミュニティープラザで子育て支援センターゆうゆう主催の「第2回ヘルスバレーボール大会」が開催されました。選手は、日ごろ子育てに忙しくなかなか体を動かすことができないお母さんたち。1チーム6人で9チームが参加しました。この日は、市内小学校の運動会の代休と重なり、お母さんたちの応援に小学生の子どもたちもたくさん駆け付けました。


白熱した試合の模様

 ヘルスバレーボールは、昭和53年に流山市で誕生しました。これは、長径90センチ、短径50センチほどのだ円形のビニールボールに布カバーをかぶせたボールを使うバレーボールに似た軽スポーツで、ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、「思わぬところへ飛んでいくからおもしろい」と人気のスポーツです。試合中は、皆さん慣れないボールの動きに戸惑いながらも、コートを駆け回り気持ちの良い汗をかいていらっしゃいました。


子どもたちも声援

 参加したお母さんたちは、「日ごろ体を動かす機会も少ないので、良い運動になりました」、「難しかったけど楽しかったです。もう少し練習が必要でした」などと語っていらっしゃいました。また、次回の開催を楽しみにしているという声が多くありました。今後の子育て支援センターの行事は、10月21日(金曜日)10:30~11:30市民総合体育館で「運動会」を行います。参加者100組(0歳~就学前までのお子さん及び保護者)を募集しています。受付は、電話またはフロアにて受け付けています。お気軽に、ご参加ください。
 問い合わせ 子育て支援センターゆうゆう 電話04-7144-7926


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