ぐるっと流山 陸上の熊本選手

ページ番号34288 更新日 平成17年10月7日

陸上競技の熊本貴史選手が市長室を訪問 今後の活躍が期待される高校生

陸上の熊本選手が市長室を訪問

 平成17年10月6日(火曜日)、陸上の熊本貴史選手が市長を訪れました。7月17日の第4回世界ユース陸上競技選手権がモロッコで行われ、男子100メートルで熊本選手が10秒60で4位に入賞しました。熊本選手は市立北部中の卒業生で、現在は、つくばエクスプレスで早稲田実業高に通う高校2年生です。


陸上の熊本選手が市長室を訪問

 昨年10月、横浜国際総合競技場で行なわれた第35回ジュニアオリンピック陸上競技大会では、100メートルで大会新記録を記録して優勝。ことし10月23日からの岡山国体にも出場し、優勝候補の1人です。今回は、国体を前に市長室を訪問してくださったものです。


陸上の熊本選手が市長室を訪問

 熊本選手のベストタイムは、100メートル10秒42。陸上部では、陸上を楽しむことを基本に、自分で練習メニューや時間を決めているそうです。スタートが苦手で、ご本人は「あまり期待されるとプレッシャーに弱い」と自己分析しています。北京は無理でも、ロンドン五輪に照準を合わせたいと市長に夢を語る熊本選手の当面の課題は、来年のアジアジュニア大会。これからの活躍が楽しみな選手です。市民の皆さんのご声援を。


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