ぐるっと流山 ティーボールに挑戦

ページ番号34280 更新日 平成17年10月13日

児童センターでティーボールに挑戦 2館合同行事と異なる小学校の児童が交流

ティーに乗ったボールを打ちます

 平成17年10月8日(土曜日)、向小金・野々下の2児童センター合同行事『ティーボールをしよう!』が長崎小学校を会場に行われました。お父さんと一緒の児童など25人が楽しみました。ティーボールは、野球と同じルールですが、ピッチャーの投げるボールを打つのではなくティーの上にのせたまま停止しているボールを打つもので、小さな子でも、野球は苦手という子でも、参加しやすいスポーツです。


参加した子どもたち

 千葉県社会体育指導員や千葉県スクールカウンセラーとして活躍されている佐野裕子さんを講師に、また、東京理科大学ティーボール部の学生4人も、指導してくださいました。打ち方、ボールのとり方を練習し、2チームに分かれて、早速、試合をしてみましたが、1回の攻撃に11点も点数が入り、思いがけない熱戦に大人も子どもも夢中になって楽しんでいました。


参加した子どもたち

 最初は参加をためらっていた子も、ゲームが進むと「参加してよかったよ!」「また企画して」と大喜び。2館合同の行事だったことから、初めて会った異なる小学校の友だちとの交流も図れ、楽しいひとときを過ごしたようです。


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