ぐるっと流山 雪印ひらかた自治会タウンミーティング

ページ番号28691 更新日 平成18年2月20日

雪印ひらかた自治会館でタウンミーティング 三遊亭金太郎師匠の寄席も同時開催

雪印ひらかた自治会でタウンミーティング

 平成18年2月19日(日曜)、雪印ひらかた自治会館でタウンミーティングが行なわれました。同自治会(潮田邦彦会長・190世帯)が主催した例会のアトラクションのような形でお招きいただいたものです。
 


雪印ひらかた自治会でタウンミーティング

 同自治会は、秋のミニ祭りや芋煮大会、餅つき大会などコミュニティ醸成への取り組みが盛んな自治会です。自治会ができ35年を超え、少子高齢化が進んでいることから自治会館でさまざまなイベントを開催して、中高年者が家に引きこもりがちになるのを防ごうという取り組みにご努力されています。


雪印ひらかた自治会でタウンミーティング

今回は、その一環として市長と直接、話そうとタウンミーティングを計画されたそうです。市長のミニ講演、各世帯アンケートから寄せられ、事前にいただいていた質問へのお答え、そして、会場で自由に行なわれた質疑応答と大きく分けると3部構成になりました。井崎市長も「災害時でも、防犯でも、こうして事業を通して、顔見知りになられて、言葉を交わす地域が一番心強い」と自治会の取り組みに感激していました。
 


三遊亭金太郎師匠による寄席

市長とのタウンミーティングが終わると、第2部は、自治会館の広間に即席の高座が設けられ、我孫子市にお住まいの真打・三遊亭金太郎師匠が登場。軽妙なお噺や、ほろりとさせる人情話で会場を沸かせました。金太郎師匠は、俳句がご趣味で芸協俳壇駄句だく会番頭、俳誌「百鳥」同人でもあります。公民館の「流山市ゆうゆう大学」でも落語を披露してくださる機会もあり、市内にはファンが多くいらっしゃいます。同自治会でも3度目の寄席とのことです。タウンミーティングを終えた井崎市長も、金太郎師匠の名調子を自治会の皆さんと一緒に最後まで楽しんでいました。
 


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