ぐるっと流山 インフィオラータ作り

ページ番号28381 更新日 平成18年5月1日

巨大花絵インフィオラータづくり 100平方メートルに4,624ポットでオオタカの絵

150人の市民が規則正しく花を並べて

 平成18年4月29日(祝日)、TX・東武野田線「流山おおたかの森駅」南口広場で、巨大な花絵インフィオラータづくりが行われ、約150人の皆さんがポットの花を並べ、花の種類や色でオオタカの絵を描きました。


150人の市民が規則正しく花を並べて

 「流山グリーンフェスティバル」ガーデニング部門の展示のひとつとして、南口都市広場に色とりどりの花で絵を描いたものです。100平方メートル(10メートル四方)の大きさで、縦横それぞれ68ポット、計4,624株の花を使いました。


150人の市民が規則正しく花を並べて

 主催したのは、流山グリーンフェスティバル実行委員会(残間義和委員長)。ながれやまガーデニングクラブ花恋人(國府田誠会長)や西初石6丁目自治会(小泉勲会長)、西初石5丁目第1自治会(吉田栄一郎会長)の皆さんが中心になり、チラシや広報などを見て集ったボランティアの方々も一緒に1時間30分かけて制作しました。


150人の市民が規則正しく花を並べて

 大きな下絵には、アルファベットのA~Oまでがびっしり書かれ、その上にAはオレンジのマリーゴールド、Dは白いバーベナ、Oは紫のペチュニアなどというようにそれぞれに並べていきます。市野谷のおばあちゃんと一緒に参加したという吉田智哉ちゃん(2歳)も小さな手に、なでしこのポットを持って「おもしろい」とインフィオラータづくりに参加していました。


150人の市民が規則正しく花を並べて

このインフィオラータは、いまはまだ全体的に緑が多いような印象を受けますが、参加された方々は5月7日(日)の流山グリーンフェスティバルには花も開いて、もっとはっきりした図柄になるのではないかと話し合っていました。インフィオラータに使用した花は5月7日(日曜「)夕方から1ポット50円で販売されます。


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